2015年06月09日

FM大阪 HIV/AIDS啓発プロジェクト「LOVE+RED」 放送のお知らせ

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毎週、多彩なゲストをお迎えし、真面目に楽しくHIV/AIDSの理解を深めるFMOSAKAの番組、HIV/AIDS啓発プロジェクト「LOVE+RED」の放送が始まりました。HIV/AIDSの理解を深めることはもちろん、考え、行動に移すことを目指し、様々な角度から向き合い・掘り下げていきます。放送は毎週土曜日、21:00から21:30です。是非お聞きください!

 

【放 送 局】 FM OSAKA(85.1)

【番 組 名】 「LOVE+RED」

【放送時間】 毎週土曜日 21:00から21:30

【番組URL】 http://lovered.jp/

厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業

「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究」

2015年06月01日

看護の日のイベント2015

エイズ看護プロジェクトでは、HIV/AIDSについて正しい知識と予防の取り組みとして、5月9日に大阪医療センター附属看護学校で行われた看護の日のイベントに参加してきました!

 

ブログ図1ブログ図2

 

世界や日本におけるHIV/AIDS患者の動向、疾患や治療についてパネルの展示と解説を行いました。参加者の方は、足を止めて真剣に話を聞き、質問も時折されており、HIV/AIDSに興味を持ってもらえる機会となりました。

また、今年は、性感染症が拡大していく様子について実験形式をしました。初対面の参加者同士がお互いに声をかけあいながら透明の溶液を交換(知らずに他者と性交渉をもつ)し、試薬を追加すると一見同じ透明溶液に見えても、薬液が混じっている溶液は色調が変化する実験です。結果、たくさんの参加者が色調の変化をおこしました。実際にHIV感染が拡大していく様子を体験することで、参加者からも驚きの声とわかりやすかったなどのうれしい声が聞かれました。

今後も、皆さんが興味を持ってもらえるように、情報発信していきたいと思います。

 

文責:エイズ看護プロジェクト 東 政美

2015年03月04日

「レッドリボンニュース」発刊

レッドリボン1

レッドリボン2

 

 

まだまだ寒い日も続いていますが、桜が咲くのを待つばかりの季節になりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

私達はあっという間に過ぎた1年を振り返り、新たな年度に移り変わる準備をしている毎日です。

 

エイズ看護プロジェクトでは、今年度もHIV/AIDSの基礎知識を身につけるために、プロジェクトメンバーが中心となり、各部署での勉強会や院内・院外の研修会を開催し、少しでも多くの方に理解して頂けるように啓発活動を実施してきました。啓発活動の中で今年度新たに取り組んだ内容として大阪医療センター附属看護学校で開催された看護の日のイベントや、院内で開催しているアドベンチャーホスピタルでHIV/AIDSに関する基礎知識として疾患や治療、感染予防について等の展示を行いました。また、病院スタッフ向けの啓発として、「レッドリボンニュース」を発刊しました。このレッドリボンニュースはHIV/AIDSに関する動向や基礎知識、コラムなど様々な情報が入手できるものになっています。

 

安心した医療や看護を提供するためにも、私達医療者が正しい知識を持つことが大切ですので日々努力をしています。今後も更に充実した活動を行っていけるように努力したいと思っていますので、是非皆さまからのご意見・ご感想など聞かせて頂けると嬉しいです。

 

 

                         エイズ看護プロジェクト副委員長

                                    苅山有香

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年01月05日

12月1日の世界エイズデー取り組み

ブログ

 

 12月1日の世界エイズデーに合わせ、当院でもエイズに関する正しい知識等についての啓発活動を目的として、病院1階に展示をしました。多くの方の目に触れることで、HIV感染症やエイズのことを正しく知って頂いたり、検診を受けるなど何か行動を起こすきっかけとして頂けたらと思います。

 

 今日のHIV治療法の進歩により、エイズの原因ウイルスであるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染したHIV陽性者は、完治はできなくても、健康な人と同じくらいの寿命を生きられるようになってきました。それに伴ってHIV陽性者が社会で安心して生活できるよう、職場や学校、医療機関など生活のあらゆる場所でHIV・エイズ対する差別・偏見の解消を図り、環境を整えることが一層重要となっています。

 そのためには、患者・感染者のみならず、その周囲の人々の正しい理解が必要なのです。

 

 私たち大阪医療センターのエイズ看護プロジェクトもますます一層の学習・活動を重ね、今後とも精進していきたいと思っています。

 

エイズ看護プロジェクトメンバー 道川・大塚

2014年12月01日

映画「ダラス・バイヤーズクラブ」の紹介

ICUに勤務して5年目、HIVプロジェクトメンバー1年目の角谷です。

私は普段よく映画を見るのですが、今回HIVの治療薬の進歩にひとりの患者をが関わっていることを伝えたく思い、以前に見た「ダラス・バイヤーズクラブ」という映画を紹介したいと思います。

 

映画

 

この映画はアメリカで初の抗HIV薬であるAZTが処方開始になる時の話で、実話を元に作られています。舞台はHIV感染症がまだ「死の病」であった1980年代。HIV陽性と診断された男性が、当時承認されていない抗HIV薬を密輸し、密売組織を作ります。

 

主人公がつくった密売組織は違法ではありましたが、このような患者の強い社会運動があったからこそ抗HIV薬の開発・普及が促進された背景があったことが分かります。そして、映画の中でのHIVを取り巻く社会状況はとてもリアルで、当時の偏見や主人公の苦しみや葛藤が描かれており、その中で社会を変えるような行動を起こした主人公の行動力と影響力は必見です。

 

主人公を演じているマシュー・マコノヒーはこの映画でアカデミー賞主演男優賞を受賞しています。この役柄を演じるために極度に体重を落として挑んだ演技には魂を揺さぶられます。この年、4度目のノミネートだったレオナルド・ディカプリオが主演男優賞を逃したことも納得できます(私はディカプリオが好きなのですが)。その他俳優陣も秀逸です。

 

丁寧に描かれた作品です、ぜひご覧になってみてください。

2014年11月20日

訪問看護師研修会開催(長崎)

長崎研修会写真

平成26年11月8日(土)長崎市医師会で、訪問看護師研修会を開催しました。

訪問看護師・施設看護師を含め47名の方が参加されました。

今回HIVの研修に初めて参加された方が大半であり、実際にケアにあたったことがある方も少数でした。

そのような中で、医師や看護師、MSWの講義によるHIV/AIDSの基礎知識や陽性者の療養支援、社会制度の活用だけでなく、実際に在宅支援を経験された事例を通して、訪問看護導入までの流れや、病院と訪問看護ステーションの連携、バックアップ体制を知っていただくよい機会になったと思います。

2014年11月05日

研究事業へのご協力のお願い

大阪医療センター感染症内科では、厚労科研研究に協力しておりますので、ご理解とご協力をお願い致します。

詳しくは下記URLをご覧ください。

 

当センターの概要(情報公開文書)

http://www.onh.go.jp/khac/center/koukaibunsho.html

 

2014年10月28日

研究成果発表会開催のお知らせ(11/30)

1130発表会チラシ

平成26年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班(研究代表者 白阪琢磨)」では、この度、厚生労働科学研究の一層の推進に資するとともに、厚生科学研究を含めた科学技術に対する国民の理解の増進と関心の喚起に資することを目的として、11月30日(日)に研究成果発表会を開催いたします。ご興味のある方は是非ご参加ください。

 

日 時:2014年11月30日(日) 13:30~16:30(受付13:00)

場 所:アプローズタワー貸会議室13階10号室

対 象:どなたでもご参加いただけます

定 員:先着80名(予約不要)

参加費:無料

主 催:公益財団法人エイズ予防財団

 

「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班」ホームページ もご覧ください。

http://www.haart-support.jp/

2014年10月21日

毎年12月1日は世界エイズデー

HP用 世界エイズデーとは、世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、世界保健機関(WHO)が1988年に制定したものです。
毎年12月1日”World AIDS Day”(世界エイズデー)を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。
日本でもその趣旨に賛同し、毎年12月1日を中心にエイズに関する正しい知識等についての啓発活動を推進しており、全国各地で様々な「世界エイズデー」イベントが実施されています。
先日、公益財団法人エイズ予防財団主催、平成26年度「世界エイズデー」ポスター コンクールの審査結果が発表されました。
今年度の応募点数は、小学生の部38点、中学生の部262点、高校生の部260点、一般の部179点の合計739点あり、その中から一般の部  永井 優衣さんの作品が選ばれています。
平成26年度のキャンペーンテーマは『AIDS IS NOT OVER ~まだ終わっていない~』。2013年の1年間で、新規HIV感染者報告数は1,106 件(過去2位)、感染に気づかずに エイズを発症して報告された新規エイズ患者報告数は484 件(過去最多)で、合計1,590 件(過去最多)。全体に占める新規AIDS患者の割合が3割を超える状況が続いています。
世界エイズデーを通じて、1人でも多くの方にHIV/AIDSに関する正しい知識が普及されることを望みます。

エイズ看護プロジェクトメンバー 大塚由紀

2014年10月02日

地域密着型研修開催

0917大阪研修会2

 

 

9月17日(水)四天王寺 悲田院で地域密着型研修を行いました。

訪問看護師対象ではありましたが、同敷地内の関連施設に勤務されている

スタッフにも研修開催の声かけをしていただき、介護士や理学療法士、

事務の方々など他職種50名近い方が参加されました。

HIV/AIDSの研修に初めて参加される方が大半でしたが、研修参加者の疾患に

対する関心の高さが窺え、私自身もあらためて正しい知識を持っていただく

ことの大切さを実感する研修となりました。

今後も研修を通して知識の普及を行い、地域との連携を築いていけるよう

努めていきたいと思います。